リビングを秋・冬仕様に模様替えしたいと思います！
その第一弾として、壁に掛けていた夏柄のファブリックパネルを少し落ち着いた雰囲気の柄に変えたいと思います！

現在のファブリックパネルは、スヴァンフォースの“サマーブロンマ”！

鮮やかな草花が爽やかです！

生地はルネ・デューさんで☆

そして、今回選んだのは同じくスヴァンフォースの“ななかまど”です！

↑ブラックも素敵ですが、背面の壁紙がグレーなのでホワイトにしました。

そして、我が家のファブリックパネルは“スタイロフォーム”などの断熱材を使っているのですが、
今回、新しく同サイズの“スタイロフォーム”を追加購入しました！
今飾っている夏バージョンのパネルは、生地をはがさずに来年また飾りたいと思います(^_^;)

こちらが、新しいスタイロフォーム。

横３６ｃｍ、縦３０ｃｍ、厚さ３ｃｍ、を３枚用意しました。

 

ここからは、とある素敵ブロガーさんの作り方を参考に作ってます！

外側から内側に向かって２ｃｍの部分にボールペンで線をひいていきます。 

（こちらが裏面になるので、パネルに商品名などの文字が入っている場合はその面に線をひきます。）

カッターの刃を２ｃｍ出して、線に沿って深さ２ｃｍの切り込みを入れていきます。
※パネルの厚みによって深さは変わります。例えば、厚さ２ｃｍのパネルなら、深さは１ｃｍくらいかな？？
 

終わったら、今度は生地を裁断！

今回、パネルの大きさが、横３６ｃｍ、縦３０ｃｍ、厚さ３ｃｍ、なので、
生地のサイズは、幅フルサイズ（この生地は１５６ｃｍでした）で長さは５０ｃｍ分を購入しました。

横３６ｃｍ＋{（厚さ３ｃｍ＋内側２ｃｍ＋溝深２ｃｍ）×２（左右）}＝５０ｃｍ×３パネル＝１５０ｃｍ

縦３０ｃｍ＋{（厚さ３ｃｍ＋内側２ｃｍ＋溝深２ｃｍ）×２（上下）}＝４４ｃｍ

生地幅フルサイズで横並びに３つ柄を取ってる感じです。

生地幅１５６ｃｍなので、とりあえず均等に３つに裁断すればＯＫでした！
（その後、微調整。１～２ｃｍでも余分な部分があれば、柄を見ながら切り落とした方が生地が溝にキレイに納まります☆）


そしてアイロンを掛けます。

万が一、焦げやシミが付いたら大変なので、裏側からかけるようにした方が無難です(^_^;)
（一度失敗済み）

アイロン掛けが終わったら、いよいよ生地をパネルの裏面に作った溝にグイグイ入れていきます。

定規か、硬めのポイントカードなどを使うとキレイに入ると思います♪ 

ある程度、生地を溝に入れて形が定まってきたら、角の処理を。

プレゼントの包装的な感じで適当にやりました(^_^;)


角がキレイに納まると、飾った時の仕上がりが良くなります♪
 

全ての角の処理が終わったら、表面を見ながら生地がピンと張るまで微調整。



意外とピンと張れます！


こんな感じで３枚仕上げました！（疲れたよ～）

何とか出来上がりました☆
きちんと生地を溝に入れさえすれば、生地がたるむ事はありません。

あとは、壁に飾って完成♪

いかがでしたでしょうか～(*^_^*)
断熱材を使ったファブリックパネルは簡単に作る事が出来るので楽しいですよね～！
出来上がったものをお店で買うより全然安いし♪
軽いので地震の時も怖くないです。


ちなみに、ルネ・デューさんで生地を買った時に今回もおまけのポストカードをいただきました♡

アルビッドソンズの“スモーゲン”でした！素敵すぎる♡
こちらの生地でも一度ファブリックパネル作りに挑戦したいと思っていたのですが、１リピートで買わないとキレイに街並みが出てこないので断念してました(^_^;)
（１リピートだと我が家には大きすぎるし、、、）

素敵です♡

リビングの秋・冬仕様への模様替えですが、あとはカーテンとクッションのみ！ 
どんな色にしようか、まだ決まっていません(^_^;) 
少しずつ、ゆっくりと模様替えを楽しみたいと思います♪

ありがとうございました！！

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